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  [ 朗読劇マクベスを見てきました。 ]
2011-08-26(Fri) 23:40:36

こんばんわー。>ALL

本日、大沢たかおさんの朗読劇「マクベス」を拝見いたしました。

暗闇の会場に松明が焚かれ、
……「3人会うならいつ会おう」……
という魔女のささやきのようなナレーションから始まりまして、
3人の女性の妖艶な踊り、吉田兄弟の三味線、和楽器の演奏。

魔女たちの予言を聞いたマクベスの欲望が、
怪しく大沢さんの口から朗読されていきます。
魔女たちから自分が王になると予言を聞かされ、
マクベスの心は、だんだんと闇に向かっていく。

「王を殺して自分が王になれるチャンスが巡ってきた・・。」

マクベスが王を殺そうかやめようか、揺れる心を妻に話すシーンがあるのですが、
大沢さんの読み上げがまた妖艶で、大沢さんの語りに合わせて踊る女性が
マクベスを誘惑するように近づいたり遠のいたり。

なんとも不思議な世界が展開していきます。

全体に、とにかく大沢さんの語りがすごい迫力で、
私の座席からは距離がありましたが、オペラグラスで覗いてみたらすごい覇気!
1つ1つの動きすべてにパワーを感じました。
そして何が驚くって、ずっと語っているのに全然朗読してない!!
全部頭に入っているのですねー。いやー、プロ。これぞプロですね。

実は今日の公演はどっしゃぶり!「雨天決行」のため、
大沢さんも私たち観客も雨に濡れながらの1幕となりました。

公演は1部と2部に分かれていて、間に休憩が入ります。
2部では王になったマクベスが逆に攻め入れられるシーンがありまして、
マクベスがついに己の剣をもって反撃に行くのですが、
ここが一番見所だと私は思います。吉田兄弟の三味線がかっこいい!
三味線独特のかけ声が一層舞台を盛り上げます。
大沢さんの熱い演技と演奏がマッチして、スコットランドのお話なのに、
私には何故かこのシーンが「本能寺の変」とダブって見えて、とても印象深いシーンとなりました。

大沢さんの朗読劇では和楽器の入り方が素晴らしく、太鼓や三味線、尺八が胸に響きます。
本当に「どんどん」と音が胸に響くということもありますが、
それだけではなく、なにか日本人の魂を奮い立たせるものがありますよね。

びしょ濡れの中、演じるのも見るのもたいへんだったと思いますが、
また是非行ってみたい劇の1つになりました。

次回のブログはこの「マクベス」に行ったときのサブストーリーをお話したいと思います。

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