2006-04-09(Sun) 08:51:08
おはようございます。 夢で仕事と、なぜか農業の「スナックえんどう」の収穫の 約束のダブルブッキングをしてしまっていて、 どちらを優先させるか迷った末、スナックえんどうを断わって 仕事へ遅刻してでも向かおうとすっごい慌てていたわけです。 んでもって、自転車で駆け抜けていたんですけど、 これがなかなか駅につかない。駅につく途中、遅刻した理由を必死で 考えていたわけなんです・・・「具合悪くなっちゃって」とか。 ・・そんなとき、ふと目が覚めて「あぁ、夢かぁ・・」と 思ったのですが、「あれ?今何時?(・_・)....ン?(携帯の時計をみて) ・・・・・・・・・・んがぁ~~~~~っ。遅刻だぁ~~~~~~っ!! あーーーーーーー!!!!なんでおかんは私のことを起こして くれなかったんだーーーー。もろ日が昇っているではないかぁ~~っ。 明るいぢゃないかーーーーっ。とりあえず着替えないとっ。 うおーーーーっ」とすっごいスピードで服を脱いで着替えようとしたとき、 「・・・・・・・・・あ。今日休みだ。」・・・・・・・・・・・・。 おばかですねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。 夢の続きを現実で見てしまいました。 ここまでひどかったのは久しぶりです。普通は目が覚めたときに 「今日は休みだ」って気づくんですけど、そんな余裕は心の中に なかったようでした。けっこう慌てていて、辛い夢だったみたいですね。 あやうく母親も夢に巻き込みそうでした。 「なんで起こしてくれなかったの!?」と心の中で思っただけで 声はかけなかったので、すやすやと眠っていたようでした。 もう一回服を着替えなおして、「あ~あ。損した。」と思いながら とりあえずテレビをつけてみたら、 「スーパーピアノレッスン」がやっていたわけです。 NHK教育テレビではヨーロッパでピアノを学んでいる学生さんと 有名なピアノの先生(ピアニストだと思うのですが)と グランドピアノを並べて一緒に指導をしてもらっている状況を 撮影してそれを放送しています。 なかなかこれが面白い。今日は「亜麻色の髪の乙女」でした。 ピアノや歌を経験したことがある方はお分かりになるかもしれまんせんが、 演奏や合唱の表現方法として楽譜の上に書いてあるものだけではなく、 抽象的でも伝わりやすい表現を使って指導してくださるときがあります。 今日のピアノレッスンではこんな言葉が使われていました。 「歌が広がるように」「ペダルは便利ですが、ここはこう使います」 「和音を大事に」「最後は急がないで」「強固な建造物をイメージして」 ・・・「歌が広がるように」って、「歌ってないぢゃないですかっ」と いいたいのですが、レッスンを受ける方にはわかるのですねー。 昨日の別の番組ですが、難しい旋律で「ぽろろろん」と 指を波立たせて弾くところのことを、「イチゴをつぶすようなイメージで」 って言われている方がいました。うーむ。 音楽って芸術の部類ですから、人に表現を伝えるって すごい難しいんですけど、なかなか面白いですね。 昔合唱団に所属していたことがあるので、物に例えるような表現で 指導をしている先生の姿なんかを見ると、その頃のことが思い出されます。 ピアノは今はもう先生に教わることはしていませんが、 そういうテレビを見ると 「たまには指導されてみたいな」と思ってしまいます。 音楽は中毒みたいなもんだ、と常々姉と話をするのですが、 聞くこともそうですが、演奏すること、歌うことなども、 「しばらくやってなくても、あるとき衝動的にやりたくなって、 どうしようもなくなる。そんでやったらハイになる」存在なんでは ないかなと思います。 みなさんもはまっていますでしょうか?(笑) あ、それから夢の延長を見るのは忙しいので気をつけましょう(笑)。 |